仕事の打ち合わせで朝から宇都宮でした。
行きは東京から新幹線。前の日からビジネスホテルに泊まり、やはり宇都宮と言えば餃子。ホテルの人にお勧めの店を聞いて、名物を堪能してきました。
さて、仕事も終わり、帰りは東京方面に車を出す人に便乗しました。
話をしてみると、その人も結構なラーメン通。
車内は思いのほか盛り上がりました。
「どこかお勧めの台湾まぜそば食べられるところ、ありませんか?」
「それだったら、僕の行きつけの店にありますよ」
じゃあ、せっかくだからそこで夕食にしましょう、という事で車は高速を降りて、古河へ。
麺屋稲葉というお店に到着。
駐車場にスムーズに止められることはラッキーなんだとか。
さっそく店内に入ると、延々と「B'z」の曲がヘビーローテーション。
稲葉という店名はここから来ているのでしょうか?
二人そろって台湾まぜそばをオーダー。
やはりビジュアルは同じ。味のついたひき肉にニラ、ネギ、刻み海苔、そして卵。
卵は温泉卵でした。
味も基本的には同じで、少し甘辛いタレを麺としっかりまぜて頂きます。
やはり痛感したのは、辛味とタレの味とのバランスが命なのだな、と。
山椒が抑えめだったせいか、食べ始めは辛さが弱い感じですが、
後から来る感じですね。
追いメシが付いて、残りのタレと絡めてしっかり完食。
遅れてやってくる辛さと、コシが強い太麺が印象深い一杯でした。
ただ、行くとなったらちょっと不便みたいですね。
駅から遠いので、車が無いとたどり着けないかも。
新たに知り合いになったラーメン通の彼と、しっかりメアドも交換し、
店を後にしました。
お礼もかねて、僕が払いました。
<お店の基本データー>
店名:麺屋稲葉(めんやいなば)
住所:茨城県古河市鴻巣2-2 岩崎ビル
交通手段:自動車でR354を埼玉県北川辺から古河方面へ走行。
「鴻巣」信号右折。古河病院を目指し南下 約1Km 右手。
古河病院隣のテナント1F。
JR古河駅西口から巡回バス「古河病院」下車
電話番号:0280-48-6676
営業時間:
(平日)11:30〜14:30 18:00〜21:00
(土日祝)11:30〜15:00 18:00〜21:00
※スープ終了次第閉店
ランチ営業、日曜営業
主なメニュー:
とりそば(塩)(700円)
つけめん(750円)
つけめん2号(750円)
らーめん(塩・醤油)(650円)
和風らーめん(塩・醤油)(680円)
塩つけめん(700円)
稲葉流台湾まぜそば(750円)
席数:カウンター6席、テーブル3卓×4席
定休日:水曜日
備考:水曜日に特別営業で開店すること有り。