2014年10月28日

かぐら(かぐら)

最近、仕事の関係で関西と関東を往復することがすっかり増えた訳ですが、出張の合間にも休みはあって、出張先のラーメン店を徘徊するのがすっかり定番となりました。
今回は同僚に連れられて、生まれて初めて競輪場に行って来ました。立川競輪です。
なかなか香ばしい感じのお兄さん方に混じって、1000円だけ車券を買ってみたり…… もちろんあたることはありませんでしたけれど、飲食店の豊富さに驚きました。確かに、下手に居酒屋に行くよりは、美味しいものを食べながらギャンブルを楽しむのも優雅な感じがしました。
さて、初めての冒険譚はさておき、同僚を引き連れてJR立川駅のほうへと戻り、事前に調べておいた店へと歩を進めます。
今回は「かぐら」と言うお店にお邪魔しました。
今回の主旨に則りまぜそばと生ビールのセットを注文。そして、なんと香味油が選べると言う変化球。とり、えび、たい・にぼし、にんにく、ボルチーニ、黒マー油、自家製ラー油とあるのですが、変り種っぽいボルチーニをチョイス。
同僚と乾杯しつつ食す事とします。
いわゆる今まで見てきたミンチ肉、ニラ、などは無く、キャベツ、もやし、鶏チャーシューの角切り、とまぜそばとしては何となくおだやかな(?)雰囲気です。
はっきり言ってボルチーニの香油はそんなに個性を感じられませんでしたが、塩ベースのつけそばタレはさっぱりした味わいで、つけそばのイメージがちょっと変わりました。
ただ、競輪場から歩いてきたこともあるせいか、少し遠いイメージがありますね。
まあ、もうちょっと近ければよかったけど、まあ、食前食後の軽い運動と思えば許せる、かな?
<お店の基本データー>
店名:かぐら(かぐら)
住所:東京都立川市錦町1−6−13苅田ビル1F
交通手段:JR立川駅から徒歩5分
電話番号:042-512-8666
※予約は050-5872-5510
営業時間:
平日
昼11:30 〜 15:00
夜17:00 〜 23:00
土日祝(通し営業)
11:30 〜 23:00
主なメニュー:
まぜそば(\700)
まぜそば+炙りチャーシュー丼orだし茶漬け(\1,000)
まぜそば+生ビール(\1,000)
席数:カウンター・テーブルで計8席
定休日:無休
posted by ramenman at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

まぜそば しるし(まぜそば しるし)

いつも出張の宿舎は秋葉原だったりします。
秋葉原と言うとうらやましがる人も多いのですが、実は案外飲み食いできる店が乏しく、神田や上野のほうに出かけないと大人が食事できるような店がなかったりいます。
今回は自分からリクエストを出し、高田馬場に宿を取ってもらいました。

高田馬場と言えば有名なラーメン店がひしめくエリアです。
なかなかじっくり歩いてみる機会も無いので、あえてここを選んだわけです。
とは言え、今回は自分に「台湾まぜそば」と言うテーマを与えています。
いろいろと入ってみたい店には事欠かないのですが、まずはテーマに沿ってみたいと思い、ネットで検索してみると……

なんと、「まぜそば専門店」が高田馬場にあるではありませんか。

まぜそば専門店は今まで見たことがありません。
早速行ってみることに。
高田馬場駅から早稲田通りを早稲田大学のほうに向かって、明治通りを越えてすぐにありました。
ビルの一階にあるのですが、白い暖簾に格子戸と言う、なんとなく寿司屋か割烹を思わせるような入口の扉を開けると、「台湾まぜそば」の食券を購入しました。

見た目は、ネギ、ニラ、ひき肉、温玉とおなじみの具が並んでいますが、メンマは珍しいですね。
麺は中太の縮れ麺で、全粒粉と思われるツブツブが目に入ります。
麺がしっかりとして美味しく、しっとりとコシのある歯ごたえはクセになりますね。
香辛料の刺激が少なめなのは、麺の味わいを活かしてのことでしょうか。

辛さがウリの台湾まぜそばという印象が少し変わった一杯です。汁無しのラーメンであるからこそ、麺のクオリティは大事だなぁ、そんな感想を持ちました。
女の子でも食べやすいのではないでしょうか。

<お店の基本データー>
店名:まぜそば しるし(まぜそば しるし)
住所:東京都新宿区西早稲田3−19−1
交通手段:東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩5分
電話番号:03-6233-9404
営業時間:
11:30〜15:30 17:30〜22:00
主なメニュー:
・台湾まぜそば 800円
・カレー台湾まぜそば 800円
・トムヤム台湾まぜそば 900円
・とろろ台湾まぜそば 900円
・まぜそば 800円
・まぜめし 700円
席数:カウンターに8人程度まで
定休日:年中無休
備考:椅子などは無く、カウンターのみです
posted by ramenman at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

麺屋稲葉(めんやいなば)

麺屋稲葉(めんやいなば)

仕事の打ち合わせで朝から宇都宮でした。

行きは東京から新幹線。前の日からビジネスホテルに泊まり、やはり宇都宮と言えば餃子。ホテルの人にお勧めの店を聞いて、名物を堪能してきました。
さて、仕事も終わり、帰りは東京方面に車を出す人に便乗しました。
話をしてみると、その人も結構なラーメン通。
車内は思いのほか盛り上がりました。
「どこかお勧めの台湾まぜそば食べられるところ、ありませんか?」
「それだったら、僕の行きつけの店にありますよ」
じゃあ、せっかくだからそこで夕食にしましょう、という事で車は高速を降りて、古河へ。

麺屋稲葉というお店に到着。
駐車場にスムーズに止められることはラッキーなんだとか。
さっそく店内に入ると、延々と「B'z」の曲がヘビーローテーション。
稲葉という店名はここから来ているのでしょうか?

二人そろって台湾まぜそばをオーダー。

やはりビジュアルは同じ。味のついたひき肉にニラ、ネギ、刻み海苔、そして卵。
卵は温泉卵でした。

味も基本的には同じで、少し甘辛いタレを麺としっかりまぜて頂きます。
やはり痛感したのは、辛味とタレの味とのバランスが命なのだな、と。
山椒が抑えめだったせいか、食べ始めは辛さが弱い感じですが、
後から来る感じですね。

追いメシが付いて、残りのタレと絡めてしっかり完食。
遅れてやってくる辛さと、コシが強い太麺が印象深い一杯でした。

ただ、行くとなったらちょっと不便みたいですね。
駅から遠いので、車が無いとたどり着けないかも。

新たに知り合いになったラーメン通の彼と、しっかりメアドも交換し、
店を後にしました。

お礼もかねて、僕が払いました。

<お店の基本データー>
店名:麺屋稲葉(めんやいなば)
住所:茨城県古河市鴻巣2-2 岩崎ビル
交通手段:自動車でR354を埼玉県北川辺から古河方面へ走行。
「鴻巣」信号右折。古河病院を目指し南下 約1Km 右手。
古河病院隣のテナント1F。
JR古河駅西口から巡回バス「古河病院」下車

電話番号:0280-48-6676
営業時間:
(平日)11:30〜14:30 18:00〜21:00
(土日祝)11:30〜15:00 18:00〜21:00
※スープ終了次第閉店
ランチ営業、日曜営業

主なメニュー:
とりそば(塩)(700円)
つけめん(750円)
つけめん2号(750円)
らーめん(塩・醤油)(650円)
和風らーめん(塩・醤油)(680円)
塩つけめん(700円)
稲葉流台湾まぜそば(750円)

席数:カウンター6席、テーブル3卓×4席

定休日:水曜日
備考:水曜日に特別営業で開店すること有り。
posted by ramenman at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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